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100 Happy Challenges

普通の毎日をちょっと楽しくするための挑戦

Challenge3 お気に入りのお茶を見つける

アメリカ人はコーヒー派、イギリス人は紅茶派というイメージが一般的にありますが、その所以は200年以上昔のボストン茶会事件にまでさかのぼると言われています。

ボストン茶会事件とは、当時、イギリスの植民地だったアメリカの市民が、イギリスの植民地政策に憤慨し、マサチューセッツ州のボストンに停泊していたイギリス東インド会社の貨物輸送船に侵入して紅茶箱を海に投げ入れた事件です。その頃から、アメリカ人は「イギリスの物」である紅茶を嫌うようになり、その代わりにコーヒーを愛飲するようになったというのです。

確かに、アメリカの大学の食堂には、普通のコーヒーはもちろん、デカフェのコーヒーも常備されており、食堂が閉まる時間ギリギリになると、多くの学生がコーヒーカップを片手に慌ててリフィルしに行く光景を毎日のように目にしていました。

しかし、私がアメリカでの生活を通して大好きになったものは、コーヒーではなく、ハーブティーでした。アメリカ人は確かにコーヒーが好きですが、それと同じくらいハーブティーが好きなのです!

カリフォルニア州発祥の人気カフェチェーン店「The Coffee Bean & Tea Leaf」でも、コーヒーに匹敵する種類のお茶を提供しており、ハーブティーはその中でも人気商品です。ところで、The Coffee Bean & Tea Leafは、日本でも10店舗ほど展開されています。都内在住の方にとっては、日本橋COREDO日本橋(室町じゃないですよ!)の向かいにあるお店が一番アクセスが良さそうです。

ハーブティーはもちろん、アメリカで販売しているものと同じサイズ感のバナナマフィンといった食べ物もオススメですので、お買い物などで日本橋に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。バナナマフィンと一緒に、タリーズコーヒードトールでは見かけない、モロカンミントティーもよければご注文を!

アメリカにいる時は、「今夜パーティー(といっても、普通の飲み会)こない?」と同じくらいの頻度で、「私の部屋に、お茶を飲みに来ない?」というお誘いを受けました。

日本であれば、緑茶一択、あっても、アールグレイかイングリッシュ・ブレクファーストといった紅茶が一種類が用意されている位が普通だと思うのですが、アメリカ人の友人は、「カモミールティーとローズヒップティーなら、どっちが好き?お母さんが送ってきてくれたベリー系のお茶もすごく美味しくて、オススメ!」といったように、何種類ものハーブティーをテーブルに広げてくれました。

もちろん、私をお茶に誘うくらいですから、お茶好きの友人であったこともあると思います。しかし、彼女たちは決して特別ではないと思う理由が、アメリカのスーパーのお茶コーナーの充実ようです。特に、トレーダージョーズやホールフーズといったオーガニック系のスーパーのお茶コーナーは、見ているだけでワクワクします。

そんなこともあって、私はハーブティーが大好きです。日本では、スーパーだと成城石井のお茶コーナーが充実していてお気に入りです。私の好きな、Celestialシリーズの品揃えが良いので、とても重宝しています。特に、カモミールティーとミントティーが大好きな私にとって、Sleepytime Mintは無敵のお茶です。

仕事で行き詰まった時や、疲れて会社から帰ってきた夜は、Sleepytime Mintを淹れます。大好きなお茶を淹れる時は、お湯を注ぐ瞬間から、少しドキドキして思わず口元がほころびます。椅子に深く腰掛けて、思いっきり香りを嗅ぐと、「幸せ〜!」という気持ちがほっこり湧いてきて、同時にどどどっと疲れが流れ落ちていくように感じます。

もし、「普段あまりハーブティーを飲まないから、自分が好きなお茶をどう選んだら良いかわからないわ」というのであれば、enherb(エンハーブ)の店舗に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。enherbでは、様々なブレンドのお茶が用意されており、効能もわかりやすく表示してあります。全てのお茶の香りを確認できますし、なんと、全種類の試飲が可能です。

私も、寒い季節に向けて、ホットスパイスジンジャーというお茶を調達したばかりです。試飲をした瞬間に、シナモンの香りに一目惚れ(一嗅惚れ?)だったのですが、デトックス効果大と聞いて、即決買いをしてしまいました。

enherbでは、一人ひとりの好みを聞いて、オリジナルブレンドも作ってくれるみたいなので、ハーブティー初心者の方にはおすすめです。この冬は、お気に入りのお茶を見つけて、ほっこり癒される技を一つ身につけると、少しだけ退屈な毎日が彩られますよ!